デスニードラウンド ラウンド1/アサウラ,赤井てら

祝! オーバーラップ文庫創刊!!
さて、創刊ラインナップの1つは、スーパーダッシュ文庫の『ベン・トー』でお馴染みのアサウラさんによる『デスニードラウンド』。英語で書くと『Death Need Round』の模様。言葉としては、千葉にあるテーマパークを元ネタにした作中に出てくるテーマパークの名前なんですが……読むと、まぁこういうニュアンスでつけたタイトルなのかなぁと思ったり思わなかったりするわけですが……というか、これがタイトルということはラスボスとかはミッk
えーと。
内容としては、とても血なまぐさいガンアクションモノになっております。しかも、アサウラさんならでは、とでも言いますか、笑っちゃうくらい馬鹿らしくも楽しい味付けがされていて、とても面白かったです。
主人公は親が莫大な借金を背負い夜逃げして1人残されてしまったJK、葛ユリ。ユリは借金のカタとして(2重の意味で)肉体を売るか、もしくはもう1つの選択肢を選ぶことを迫られるが、そこでもう1つの選択肢である傭兵のバイトをすることを選ぶ。そして、そんなユリの初仕事がバーガーショップのマスコット抹殺……。
初仕事の抹殺相手がバーガーショップのピエロということでどう考えても「お前ら 表へ出ろ」だったり、背景として、この世界の日本には、沖縄でクーデターが起こり、北海道で独立戦争があり、群馬栃木間紛争があった、という歴史があったり、と、アサウラさんらしいはっちゃけた味付けにもう持ってかれた感ある。また、『ベン・トー』でも見せてくれている凶悪なまでの食べ物描写が、この作品でも少し披露してくれていて、その部分を読んでる時は、ヤバイと思ったが食欲を抑え切れなかった(かき揚げ丼mgmg……というような、そんな楽しさとの落差のデカい、とても凄惨だったり残酷だったりするシーンもあったり、と、とても読み応えの大きい作品で、読み終わった後の満足感は大変高かったです。
また、赤井てらさんのイラストも素晴らしかった。表紙を見てもわかる通り、ユリの可愛さなどは勿論ですが、ユリを世話することになる傭兵部隊の上司である松倉はかっこいいし、敵であるロナウダの怖さがもう。子供の時に見た映画の『IT』思い出したわ。……まぁ今見ると案外怖くないのかもしれんが>IT、ピエロに対する変な恐怖感って、個人的にはあそこが起点だと思う。まぁ、その挿絵が現れた時の本文でのロナウダの描写も相まって、ITを見た時の恐怖感をちょっぴり思い出すくらい迫力ある>本文ロナウダの挿絵
ラウンド1ってことは少なくともラウンド2があるってことですな。アブないネタを使いながら、笑いもシリアスも、どこまではっちゃけてくれるか、とても楽しみです。

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バーゼル表展のブランパン,2012年3月8日から15日目の世界を有し、時計を高い名声のバーゼル世界時計展展覧センターで行われスイスバーゼル.写真は撮影現場のブランパン腕時計.
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