ビブリア古書堂の事件手帖 3 〜栞子さんと消えない絆〜/三上延,越島はぐ

今更読んだのかと言われそうな本好き日常ミステリ、ビブリア3巻。……まぁなんとなく積んでた。
ドラマはまぁキャストの時点で色々言われるのは仕方ないかもしらんが、実際見てみると割と面白かったですよ。まぁ俺も4話くらいで録画失敗して最後までは見てなかったけど、出来自体は悪くなかったと思います。原作知らない人はフラットに楽しめたのではないでしょうか。まぁ音楽どうにかならんか、と思ったけど……。それはともかく、原作は間違いなく面白いですよ!

さて、そんなビブリア3巻ですが。今回扱われる本は、プロローグとエピローグで『王さまのみみはロバのみみ』、一話はロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』、二話は……言わない方がいいか、三話宮澤賢治『春と修羅』となっております。三話はドラマでも見たかな。やっぱり原作読むと少し印象変わるが、いやまぁホントそれはともかく。
個人的には好きだったのは二話目。本の名前が明らかになっていませんが、これは本の探求……こういう本を探しています、という依頼から始まるお話だからです。読んでいけば作品を知っている方は割と思いつくんじゃないかと思います。自分も原作を読んでいたわけではないのですが、これの、今風に言えばメディアミックスされた作品がかなり有名な作品なので、自分もそっちを知っていたクチです。その答えを知っていて、栞子さんが頭を捻るのを見るのはなんとも楽しい体験でしたw
そして、やはり、この作品の本そのものに宿る物語を読み解かれる楽しみは堪らないな。友人がドラマ化されたのを見て少し幻滅してたけど、やっぱりそれで読まなくなっちゃうのはもったいないよ、と言っておきたい。
4巻では、そろそろお母さんが登場かなぁ。楽しみ。そんなわけで、自分も、まずは、もう出てる4巻、今度は早めに読もう。

それにしても、3巻読んで更に思ったけど、何で妹を弟にしちゃったんだ>ドラマ化 キャスティングで多少の設定などの変更は仕方ないにしても、あの変更が一番謎だし、納得しかねるわ。ちゃんと最後まで見ればそこも、なんとなく納得できる部分があったのだろうか……? うーん……。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM