武林クロスロード 4/深見真,Rebis

女傑たちの義と愛に溢れた奮われる暴力とエロスの武侠双成小説、第1部完結! 発行は2009年……第2部がそろそろ始まってもいい筈……!

さて、そんな『武林クロスロード』4巻ですが、今回はシュンライの師匠クバンカサが獣神国を率いて登場し、ルカン朝帝都八卦封に進撃、時を同じくして北天戦参加の為に八卦封に乗り込むリョウカやシュンライたちは……というところが今巻の主な流れ。
過去の作品という意味ではこの4巻で終わりなのはわかっていたわけですが、最終巻でもこれまでと変わることなくいい意味で相も変わらず飛び散る血と体液。その中で交わされる女傑たちの義と愛。色んな意味でたまりませんわw
あとがきを読むまでは一応「第1部・完」だという形なのは知らなかったんですけど、確かに内容的に1冊の作品として一息ついた形ではありますが、できれば続きが読みたいところ。ご時世的に厳しい作風の作品かもしれませんが、なんとか第2部、始まりませんかねぇ……。ここで終わってしまうのはちょっと消化不良です……。

改めてシリーズ全体を振り返ってみると、ある意味奇跡的な作品だったなぁと思います。女傑たちの武侠小説ということで、深見さんのいい意味での暴力とエロスに塗れたB級映画的な面が深く引き出され、それを双成ファンタジー大魔王のRebisさんがイラストによって強く補強され、他にはないエンターテイメントとして成立しています。『ライトノベル』としては規格外のエロスも一興というところ。とても楽しい作品でした。
それだけに第2部が読みたい。リアルタイムで読んでなかったのが悔やまれる。

そういうわけで、武林クロスロード第2部、待ってます!!!

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