神童機操 DT-0 phase01/幾谷正,御山ロビ,井上真有樹

第1回講談社ラノベ文庫新人賞優秀賞受賞作品。
2011年の暮れに発表された作品で、なんとなく巨大ロボットなラノベが読みたくて今更ながら読んでみた。というか、ラノベ文庫創刊してからもう半年足らずで2年になるのかぁ……。

内容としては、平たく言えば童貞×スーパーロボットなライトノベル。ネタがネタだけに下ネタやギャグノリかと思われるかもしれないけど、意外や意外と言っては失礼か……中身は、熱くて昔気質な、男気溢れるストーリーになっていて、そういうのが好きな人にはたまらない仕上りになっている。というか、正直これはどうだろう、と気恥ずかしくなるほどに男臭いw
主人公が巨大ロボットに乗ることになる決意であったり、先代パイロットとの絡みであったり、ヒロインとのやりとりであったり、悪友とのやりとりなんかも、なんか昔の漫画やアニメを思い出す感じがあって、男と男の友情! みたいな感じで、個人的にはその昔気質な男らしさみたいな感じがどうにも苦手でしたが、こういうのを今現在がっつりとやって作品としてしっかり仕上げられている、その上でキャラやロボットの名前とかに遊びがあるあたりも含めて、面白いなぁと思いました。

イラストはタイトルに2人併記しましたが、キャラや実際の挿絵などを御山ロビさん、ロボットのデザインを井上真有樹さんが担当とのこと。いやぁロボットかっこいいですな。テイストとしては、スーパーロボット大戦のオリジナル系のロボットの雰囲気ですかね。 口絵に描かれているMA-Iもかっこいい。あとがきには主人公が駆ることになるロボットDT-0と敵対するロボットSE-Xの紹介ページも載っており、巨大ロボット欲の満足感はとても高い。

そんなわけで熱く男臭い巨大ロボットストーリーを堪能させて頂きました。

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