デスニードラウンド ラウンド2/アサウラ,赤井てら

女子高生とマスコットキャラクターと……血と硝煙煙るライトノベル2巻……!
女子高生とマスコットキャラクターを組み合わせてどうしてこうなった……!

1巻でも某バーガーショップの某ドナ○ドのマスコットキャラクターと、かなりなことになった本シリーズ『デスニードラウンド』ですが、2巻でもかなりなことになっております。2巻で登場するマスコットキャラクターは警視庁のぴーぽうわなにをするやm
キッカケは1巻の打ち合わせの時に、あのキャラの表情ってラリってるよね、という話をしたことから今回のお話に繋がったようですが、それが膨らんでここまでの話になるとは……!
1巻同様に借金返済の為に傭兵を営むユリ、その中で出会った台湾から来た同年代の美鳳、1巻にも出ていた学校の先輩・宇佐美は、日常生活を続けるうちに仲良くなっていく。そんなある夜、宇佐美が警視庁のマスコットキャラクターに襲われる……といった幕開け……なんですが、冒頭は警視庁のマスコットキャラクターによるエグい殺戮シーンから始まるというw
そして、その暴力シーンのエグさと比例するように、ある意味エグい食事シーン。読む時間によってはかなりのテロに匹敵。口絵でも晒されてる通り、季節柄なのか秋刀魚が登場。おい、やめろ、ちょう食いたくなるやろ、というアサウラさんの食事描写力は恐ろしい。秋刀魚を焼く煙と銃から出る煙が交錯するライトノベル! なんだそれw でもそれが壮絶な傭兵生活、ほのぼのとした日常生活を上手く演出していると言ってもいい。

それにしても、今回のお話の壮絶さと着地点はたまりません。本文最後のページの赤井てらさんのぶち抜きで挟まれた挿絵が全てを語っている、と言っても過言ではない。
その赤井てらさんのイラストも相変わらず素晴らしいですな。この、壮絶さとほのぼのさを行ったり来たりするお話に上手く寄り添いつつ、マスコットキャラクターたちの狂気を表現されたイラストはお見事。いやー、やっぱりぴーp

と、非常に滅茶苦茶楽しい時間を過ごさせてもらった2巻でした。1巻もとても楽しかったですが、今回で本格的にハマった感があります。早く次が読みたいシリーズがまた増えました。

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